料金・診察対応には良い口コミも目立ちます。

HMCメンズクリニックの強み

HMCメンズクリニックは包茎治療のサービス名称で、実際の施設は花蔵メディカルクリニックという総合美容外科です。
二重手術をはじめ、繊細な整形手術を扱っているので、医師の腕は良くて包茎手術の品質も高いです。

ただしメンズクリニックと言っておきながら、院内は女性患者も多いので、ほかの患者と顔を合わせたくない方や、女性スタッフがいることに抵抗がある人にはオススメできません。

プライバシー重視のため、相談は個室が用意されて、サロンのような広くて綺麗な院内は女性から評判が良いです。
包茎治療は全て傷跡が目立たない亀頭直下式を採用していて、縫いあとが目立たないナイロン糸の抜糸式が基本コースで吸収糸がプラス3万円になっています。
基本プランは77,760円〜で大手メンズクリニックの平均的水準です。
ただしカントン包茎や真性包茎の料金や追加料金がかかる場合の条件の明記がありません。
また、長径術･増大術のメニューも少なく医師の腕はよくても、包茎をはじめ男性ならではの悩みの治療には力を入れていない印象も受けます。

担当医師	HMCメンズクリニック　花蔵メディカルクリニック　院長 梁 太一 2009年：東邦大学医学部卒業 2011年：がん研有明病院 形成外科 2014年：聖路加国際病院 形成外科 2016年：花蔵メディカルクリニック院長へ就任 医師情報は院長以外の紹介はありません。 花蔵メディカルクリニックも院長が診療･手術を行っています。 口コミ情報を見ると予約制で包茎手術も院長自ら執刀することが多いようです。
アクセス	埼玉県行田市門井町２−２−２０ 花蔵メディカルクリニック内 JR高崎線行田駅より徒歩10分
キャンペーン	HMCメンズクリニックとしてのキャンペーン情報はありません。 花蔵メディカルクリニックでは、全診療メニューを対象にモニター募集を行っています。 包茎手術も問い合わせをすればモニター価格で交渉できる可能性があります。

設備

総合美容外科内にあるだけあって、広くて綺麗な院内で個室の相談室の完備や、衛生面にも力を入れた手術室が用意されています。
ただし、待合室は個室ではなく、出入りするときにはほかの患者と顔を合わすような簡易的なパーテーション付きの椅子が並んでいます。
花蔵メディカルクリニックの公式ページから、院内写真が多数公開されています。

開院歴史

開院歴史の明記はありませんが、現在の梁 院長が就任したのが2016年と最近のことです。
モニター募集をしていることや、綺麗な施設を考えると歴史が古いクリニックではなさそうです。

実績

梁 院長体制になってから8年ほどです。
梁 院長は形成外科勤務での実績は豊富ですが、包茎治療や美容系での勤務実績が少ないのが気になります。
東邦大学卒業で一つの病院で2〜3年ずつの勤務実績しかない点も、ほかの大手包茎治療院に比べると減点ポイントになりそうです。

亀頭直下型の扱いはあるものの、包茎手術のほか、増大術や長径術のメニューが少ないことと院長のキャリアを考えるとペニスの治療実績がそこまで豊富ではないことが懸念されます。

ホームページ閉鎖について

現在はHMCクリニックのホームページは閉鎖され、花蔵メディカルクリニックの診療科目に包茎治療が追加されました。
なお、当記事でご紹介している通り院長が執刀するスタイルに変わりはないようです。

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