約30分の短時間で手術が可能なパイプカットの詳細

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精巣からの管を遮断するパイプカット手術について

パイプカットとは精子が出ないように精管を切除し、確実な避妊を実現する男性向けの手術です。

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確実な避妊を実現するパイプカット

パイプカットとは、男性版の避妊手術だと考えるのが一番わかりやすいです。
射精の際に精子が通る“道”をカットしてしまい、女性が妊娠する可能性をなくすものなのです。

何らかの事情で確実な避妊が必要な場合や、コンドームを付けるとアレルギーが出てしまうといった場合に有効です。
包茎治療を行っている男性クリニックであれば、パイプカットの手術も取り扱っている場合が多いです。
ここではパイプカット手術のメリットやデメリット、その方法について解説していきます。

パイプカット手術のイメージ

パイプカットの手術方法

手術方法は至ってシンプルで、睾丸から延びる精管を切断するだけです。

局所麻酔を行った上で、陰嚢に5mmほどの小さな穴を開けます。
そこから精管を慎重に取り出し10mmほど切断します。
これにより射精の際に精子が混じることがなくなるので、妊娠の可能性はほぼ0%となります。

ほぼ0%と言うのは、稀に精管が再生されてしまい精子が出てしまうケースがあるからです。
ただし、精子が混じる確率は1%にも満たないので、特別不安視することはありません。
(万全を期するには定期的な精液検査が必要です)

精管は左右の陰嚢に1本ずつあるため合計で2本を切除します。
切除後は止血を行い、小さな穴を縫合してパイプカット手術の完了となります。
ここまでの手術時間は、約30分程度と非常に短いです。

パイプカットの効果

パイプカットの効果は妊娠の可能性をほぼ0%に出来ることです。
具体的に言うと、性行為の際に避妊を目的としてコンドームを付ける必要が無くなります。
コンドームにアレルギーがある、感度が落ちてしまう、そうした悩みを抱えている人には大きなメリットがあるでしょう。

他には、明確な家族計画を実現する上でも役に立ちます。
子供が2人作ったら終わりにしたい、そんな希望があるならばパイプカットで妊娠の可能性をなくしてしまうのが良いでしょう。
女性側に避妊を求める選択肢もありますが、ピルなどの薬は身体に負担を掛けてしまいます。
パイプカットは2時間ほどで日帰りできる程度の手術なので、回復も早いのが特徴です。

このように、確実な避妊を実現することで様々なメリットが発生します。

手術後の回復期間

30分程の手術が終わったら、その日の内に自宅へ帰って問題ありません。
日常生活には何の支障も無いでしょう。

ただし、術後の1週間は性行為を控えなければいけません。
そうでないと傷口が開いてしまったり、痛みを感じてしまったりする恐れがあるのです。
1週間経過して特に何も異常が無ければパイプカット手術は成功したと考えて良いでしょう。

ちなみに、手術直後は精管に精子が残っている場合があります。
確実な避妊を考えるのであれば、自慰行為で5回から10回ほど射精しておくのが良いです。
残っている精子が完全に出し切られれば性行為で妊娠する確率はほぼ0%になるのです。

手術後に精液検査を行い、精子が混じっていないかをチェックする方法もあります。
多くのクリニックで精液検査を行ってくれるので活用してみてください。

パイプカットの費用相場

クリニックにもよりますが、5万円~30万円程度の手術費用が必要になります。
相場で考えるなら10万円を1つの目安にしてみると判断しやすくなるでしょう。

局部麻酔だけであれば比較的安い金額で済みますが、恐怖心を無くしたいために全身麻酔を選択する人も多いです。
全身麻酔の場合は、費用が高額になるので覚えておきましょう。

ちなみに、パイプカットの手術にはクリアしなければいけない条件があります。
30歳以上であり、子供が1人以上居て、配偶者の承諾を得ていなければ手術を受けられないのです。
手術費用はそこまで高くないので、パイプカット手術の条件を満たす方が重要です。

もし、条件を確認しないクリニックであれば危険なので利用はおすすめしません。
金額も大事ですが、夫婦関係や安全性を最優先に行動することを忘れないようにしてください。

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